新入社員研修「絶対!忘れてはいけない10のポイント」(6)
2009年9月30日

テキストについて

執筆者: WEBインソース編集部

 自社のテキストor市販のテキスト?

 研修を内部で行なう場合、テキストをどうするかということが大問題です。

自社にテキストがあれば別ですが、新しく作るとなると、非常に手間がかかります。

 自社で作らなくても、市販のテキストを使うという選択肢もあります。

ビジネスの常識を身につけるマナーや接客や、IT系の、C言語やJAVA、データベース、ネットワークなどは市販のテキストでも良いものが出ていますので、敢えて自社で作る必要はほとんど無いと思います。

市販テキストの選び方

市販のテキストを選ぶ際に注意する点は、以下の3つです。

 (1)薄いものを選ぶ!
?厚いテキストの方が良さそうな気がしますが、内容が多かったり、複雑すぎるテキストは逆効果です。
研修で受講生に知識を詰め込み過ぎても消化不良に終わるだけですし、現場で、使う知識はそれほど複雑でたくさんある訳でもないからです。
 
 (2)図表が多い分かりやすいものを選ぶ!
?その意味で、最低限、必要な知識を確実に身に付けることができるテキストが良いです。
また、図などが多い分かりやすいものが良いでしょう。
有名なテキストは比較的良いものが多いですが、名前にだまされず、最低限、必要なことが載っている比較的、薄いテキストがお勧めです。
 
 (3)早く注文する!
?良いテキストはすぐに無くなるので、早めに注文して用意する。
研修日間近になり、テキストが無ければ、目もあてられません。

 自社でテキストをつくる場合の注意点

 (1)テキストの分量
 インソースでは、JAVAとかデータベースなどのIT系の技術系研修は市販のテキストを使っていますが、それ以外のものは、自社で内製化しています。
 また、分量ですが、基本的には1時間で4ページ進む割合で、テキストを作成しています。(グループワークをふんだんに取り入れることを前提とした量ですが)
 それ以上の量になると、テキストを読むだけの研修になってしまいますし、それ以下だと、物足りなくなります。
 ページぐらいが、受講者が退屈せず、かといって忙しすぎずというちょうど良い分量のような気がします。
 
 (2)テキストの他に用意しておきたい補助教材
・ 「業務の流れ」図
 新入社員が、仕事の意義や位置づけを分かるような、時系列で仕事の流れをまとめた図が補助教材としてあれば良いと思います。
 なるべく全体を俯瞰できる内容のもので、紙一枚にまとまったものがよいでしょう。
 
 ・よく使う「用語集」
 自分達が仕事で良く使う単語については、新入社員が困らないように、「用語集」を補助教材として作るのも良いでしょう。

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