2009年12月20日

業務改善を理解し、実現する

執筆者: WEBインソース編集部

「業務改善」とは何かを正しく理解する

「業務改善」と聞くと、皆さんはどのようなことを想像されるでしょうか。
以前、職員の方に質問したところ、「情報共有のためのシステム構築」、「分野ごとのマニュアル作成」などのご意見をいただきました。
「改善」と聞くと、組織を巻き込むような大きなプロジェクトを思い浮かべる方が多いようです。
もちろん、自分だけでなく、周りの職員も巻き込んで動くことは大切です。しかし、いきなり組織の問題に当たるのは大変であり、多くの時間が割かれることでしょう。
業務改善のポイントは、「自分の業務を振返る」ことです。皆さんが日々感じる、業務上での不安・疑問・不満は組織にとっても問題です。それらを解決することが、第一歩となります。

皆様からのご意見から感じること

研修の討議で、自分の業務を振り返っていただくと、 「資料の整理整頓ができない」、「業務の優先順位がつけられない」などのご意見が出てきます。 始めから業務の全体像が把握できる業務であれば、必要な資料も把握でき、 優先順位も設定できますが、複数の業務を同時進行で抱える皆様にはなかなか難しいのではないかと思います。
改善点が見つかったら、実現のための目標・計画を立てましょう。
この時重要なのは、明日からでも実践できる目標を設定することです。
この小さな実績の積み重ねが、班や係、所属全体の改善につながっていくのです。  
また、一緒にお仕事をさせていただいて感じたことは、まじめで慎重な方が多いということです。慎重になるあまり、改善への第一歩を踏み出すことに躊躇している方も多いように見受けられます。
知識を身につければ、それが自信となり、第一歩を踏み出せることでしょう。

■公開講座?多彩なラインナップ、実践的なスキル・ノウハウを習得!

■研修・コンサルティングのお問い合わせはこちら