2010年10月 4日

研修内製化のお悩み相談(3)「何を教えるべきかわからない」

執筆者: WEBインソース編集部

今回は、研修内製化にあたって、そもそも「何を教えるべきかわからない」という根本的な問題を解決するポイントについて書かせていただきます。

日常的に業務スキルを洗い出すことが重要

「何を教えるべきかわからない」という悩みを抱えている方は、「教えたいことはたくさんあるが、具体的に何を教えるべきかわからない」場合であることがほとんどです。これは、業務における必要スキルの洗い出しが、日常的にできていないことが原因です。どんな些細な業務でも、洗い出しがきちんとできていないと、教えることが難しくなってしまいます。いざOJTを実施しようというときにも、失念してしまうかもしれません。実際に自分が教えることを想定し、業務に必要なスキルの洗い出しを日常的に実施しておくことが重要です。

業務スキル洗い出しのタイミングは今

現場業務はすべてOJTで教えるということになっている組織が多いにも関わらず、日常的に業務スキルの洗い出しをやっているという組織は極めて少ないのが現実です。だからこそ、こういった研修内製化の機会に、スキルの洗い出しを徹底的に実施しておくことが重要になってくるのです。

業務スキルは体系化しておく

なお、洗い出した業務スキルをそのまま全部覚えてもらう、というのでは、教えられる側は逆に混乱してしまいます。洗い出したスキルを時系列、用途別に体系化することが重要です。

過去の指導を振り返る

業務スキルの洗い出し、体系化に加え、過去に自分が先輩社員から何を教えてもらったかを思い出してみましょう。自分では意識していなくても、先輩から教えてもらっていたおかげで役立った、というスキルがあるかもしれません。

 

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