2010年10月 4日

研修内製化のお悩み相談(7)「内製化のひと工夫?ミニ集合研修」

執筆者: WEBインソース編集部

・・・内製化について、外部に委託していたものを単純に社内直営に置き換えるイメージがありましたが、ミニ集合研修を増やしていくことで内製化するものだと理解できました。・・・(「内製化セミナー」の感想より)


 

今回は、研修内製化に初めて取り組む企業様に向けて、ミニ集合研修の進め方についてご紹介したいと思います。「自社内で集合研修はやってみたいが、いきなり大掛かりなものはちょっと難しいかも・・・」という人事担当者様にはオススメの手法ですので、ぜひご参考にしていただければと思います。

ミニ集合研修とは

4?5名を集め、社内勉強会形式で、仕事の合間に研修を行う方法です。いきなりの集合研修が難しい、という人事ご担当者様のお声を受け、集合研修とOJTの中間形態として、インソースが考えた、現場でのOFF?JTです。

ミニ集合研修のメリット?負担なく深く理解できる

ミニ集合研修の特徴、実施するメリットを一言で言うと、「負担感なく深い理解が可能」ということです。具体的には以下の通りです。
1.座学が好きで、OJTだけでは学んだ気にならない若手(20代?)に対し、勉強した感じを与え、活用する意欲を高められる
2.受講者がお互いに密に連絡を取るので、個別に伝えるより知識定着が容易
3.少人数形式なので、講師側も教えやすい

ミニ集合研修の効果

また、ミニ集合研修は、たった2時間で現場の生産性を大幅に向上させることも可能です。例えば、元々、事務処理能力に大きな能力差がある職場があるとします。その原因は、たいていがプロセス理解不足、チェック不足、PCスキル不足です。
そこで、事務処理能力に長じたトレーナーによる、業務改善のためのミニ集合研修を実施します。具体的には、実際の書類を使い、書類の書き方徹底練習などを行います。半月後、若手社員の事務処理スピードが3割は向上させることができるでしょう。

ミニ集合研修実施の注意点

それでは実際に、ミニ集合研修を実施するときの注意点をご説明いたします。ミニ集合研修は、集合研修とOJTの中間形態です。4?5名を集め、社内勉強会形式で、実施します。
【実施する際の注意点】
・資料や指導用テキスト作成は時間がかかる
・少人数とは言え、急に講師を任せられるのは社員にとって、大きな負担
⇒事前に、「テキスト作成方法」や「指導スキル」に関する社内講師養成講座を開催する必要あり

以上の点に注意して、ぜひミニ集合研修の実施に取り組んでいただければと思います。次回は「ミニ集合研修のトレーナーの指名要件」についてお届けいたします。お楽しみに!

 

▼詳しくは「内製化セミナー」でご説明いたします。
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