2010年12月 9日

炭酸水割りの色々◇大島のコーヒーブレイク

執筆者: インソース取締役 大島浩之

「白ワイン+炭酸水」??ヨーロッパでは一般的

「白ワインの炭酸水割り」というのをご存知でしょうか?以前、ウィーンに行ったとき、ワイン酒場(「ホイリゲ」)で、地元の人のワインの飲み方を見て驚きました。ワイングラスに半分白ワインをそそぎ、残りの半分は冷えた炭酸水を入れて飲むのが流儀のようです。それなら、はじめからスパークリング・ワイン(いわゆるシャンパン)を飲めばいいのにと思う方もいらっしゃるでしょう。庶民向きのワインを安上がりで気楽に飲む生活の知恵のように思われます。いずれにしろ、ヨーロッパでは白ワインの炭酸水割りは一般的だそうです。

 

「赤ワイン+炭酸水」??アルゼンチンで人気

そういえば、数か月前の「日経WOMAN」の記事によりますと、アルゼンチンでは、赤ワインの炭酸水割りがはやっているそうです。少し飲みたいというとき適度なアルコール飲料がなかったため、ゆるめのアルコールを求める働く女性に人気になったといいます。ストレートのワインではアルコール度は強すぎる、かといって、ビールはない。となれば、ワインを薄めよう。ということになったと思われます。

 

「ウィスキー+炭酸水」??ハイボール!日本で人気!

所変わって、日本では、最近、”ハイボール”が人気復活です。昭和30年代に、庶民向けにウィスキーをベースにした炭酸水割りがはやっていました。私も子供ながら「トリスを飲んでハワイへ行こう」というCMを覚えています。私が学生の時代はハイボールといっても、赤かホワイトがベースでした。今は、角(かく)がベース、さらに高級ウィスキーの山崎で割ったものもあります。美味しいウィスキーをわざわざ炭酸水で割るのはもったいないと思っていました。

 

「焼酎+炭酸水」??「チューハイ=焼酎ハイボール」

そういえば、焼酎を炭酸水で割ったものを”チューハイ”といいますが、”焼酎ハイボール”の略称だといわれています。

 

「日本酒+炭酸水」??若い人に人気

私は知らなかったのですが、日本酒の炭酸水割りも若い人には密かな人気のこと。「日本酒を炭酸水で割るなんて」と、目くじらを立てる伝統的な左党もいますが、カクテルの世界だと考えればよいかもしれません。よく冷やした日本酒に炭酸水を注ぎ、レモンスライスとロックアイスを浮かべれば、「ピュア・ウィンド」が出来上がりです。カクテルの世界は、なんでもありです。

 

いろいろ割ってみよう

前述の白ワインの炭酸水割りも、カクテルの世界では「スプリッツアー」と呼びますし、ウィスキーの日本酒割りは「ニューヨーク・ハラキリ(?)」と名が冠せられています。ところで、皆様、日本酒のビール割りはいかがでしょうか?私が社会人になったころ、酔った勢いに任せてはやった(?)飲み方です。

 

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