2011年2月21日

「やる気」の出させ方(1)◆20歳代が考える

執筆者: インソース メール担当 中島

先日、お客様から、下のようなご相談メールをいただきました。

 

社員に、なんとか「やる気」を出させようと、各種研修に参加させたり、ボーナスをアップさせたりと、「やる気」を引き出している次第ですが、なかなか思いが通じません。感情的になると組織として困ってしまいます。何か参考となるお話や研修があれば、お聞かせください。(総務課長様より)

 

そこで今回、取締役の大島(50歳代)と私・中島(20歳代)の二人で、それぞれの考えを書いてみようということになりました。参考にしていただければ幸いです。

 

「こんなふうになったらいいな」という状況をみんなで想像する

以前、私が「ご担当者様向け無料セミナー」の集客を担当していたときに、上司と担当者と3人でこんな話をしていました。「今はこんなに参加者が少ないけど、何ヶ月か後には評判を聞きつけて自然とお客様が集まるようになったらいいよね」「今はこちらからの一方的な情報提供がメインだけど、将来はもっと参加者同士の情報共有ができる場にして、それに魅力を感じて参加してくれる人も増えたらいいよね」。実際、そんな風になったらいいな、ということを思い、かなりやる気が出ました。

 

「課長はこんなこと考えているんだなというのがわかって新鮮だった」

実際、こういう研修の実施経験もあります。以前私のお客様で、課長クラスの方と、窓口の方が一緒にCS研修を受ける、ということをしました。もともとの目的は、課長クラスの方の接遇を向上させることだったのですが、終了後は特に窓口の方が刺激を受けて大好評でした。研修中のワークや、休み時間の間に、あまり話したことのない管理職と話ができたことが良かったというのです。「課長はこんなこと考えているんだなというのがわかって新鮮だった」。「広い視野で自分の役割を改めて捉え直すことができた」というコメントが多くありました。

 

研修で対話の機会を設ける

以前は、こういう会話をお酒を飲みながらしてお互いの考え方を知ったのかもしれませんが、今は減ってきていると聞きます。なので、あえて研修などでそういう機会を設けると良いような気がします。(なおこのような内容は一歩間違えると愚痴の言い合いになってしまうので、注意が必要です。)同じように新入社員と育成担当者が一緒に受けた研修もあります。こちらは、研修内でお互いの気持ちや期待を伝え合うことができます。どちらも好評でした。

 

その他、あと2つの方法をご紹介いたします。

責任感を持たせる

当社で私の同期はこんなことを言っていました。「責任感を持たせるといいんじゃない?お前がちゃんとやらなきゃ回らない、といわれたら、やる気が出る」それはそうかも、と思いました。私も、仕事をしていて一番つらいのは、自分の仕事や立ち居地がよくわからないときだと思います。おすすめの研修は、以下「中堅社員研修?管理職を補佐し、部の成果を出す!」ちょっと視野を広げ、自分の仕事の必要性を再確認することができます。

 

他の職場を見に行く研修

あと、この後お話する取締役・大島と話していて良いと思ったのが「研修内で他社の職場を見に行く」というものです。これは主にCSやお客様対応の研修で実施しています。気分転換にもなりますし、刺激を受けることができます。
調査型CS研修
◇その他、他社の人と交流するなら、公開講座がおすすめです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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