■メンターが注目される理由~ゆとり世代育成に有効
メンター制度は、この2~3年で大企業を中心に急激に広がりました。その目的
は、「新人育成のスピード化」「育成担当者の負担軽減」と様々ですが、弊社
は、「新人のメンタルサポート」が最大の導入背景であると考えています。
ゆとり世代の代名詞の一つになっている「メンタル面での弱さ」この対策にメン
ター制度は、効果を発揮しています。
直接の上司、先輩には言いづらい相談も、普段顔を合わさず、直接指示命令関係
のないメンターには相談しやすいものです。また、メンターになる上司・先輩に
とっても、仕事上関わりのない新人の話を通じて、今の職場での役割を振り返る
ことができるという効果もあります。
■メンターにとって最も重要なこと~悩みを整理してあげること
メンターの役割を果たすうえで、最も重要な点は、「メンターには第3者視点が
必要であること」を認識する事であると弊社では考えています。
多くの場合、メンターは年齢のみならず、職場も新人と離れていることが一般的
です。実際の職場環境や働きぶりを知らないメンターが、新人の業務上の相談に
ついて解決策を示すことは現実的には難しいものです。
よって、メンターが「私は今の話を聞いてこう感じた」と言ったように悩みを整
理し、客観的にアドバイスができる様になることが必要です。
■メンタリングロールプレイが有効~頭で理解し、ロープレで徹底
悩みを整理し、さりげないアドバイスをするのは、実際には非常に難しいことで
す。相談を受ける側は、どうしても「私の新人だったころは・・・」と言ったよ
うに自分の経験を重ねて若手の話を聞き、対応してしまうためです。
そこで、弊社の研修では、アドバイスを行なおう、問題を解決してあげようと言
う意識をまず捨てることとお伝えしています。
そのために、弊社の研修では、メンタリングロールプレイングを行ないます。
「上司から好かれていないと感じるんですけど」や「私にばかり雑用を押し付けら
れるんですけど」と言ったケーススタディに取り組んで頂くことにより、自らの
経験を越えて、アドバイスできる様になります。
●インソースのメンター研修
▼入門編
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_menter.html
▼基本編
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_menter_basic.html
▼研修のお問い合わせはこちら
https://www.insource.co.jp/contact/inquiry.php?ctg=s10
2010年7月アーカイブ
インソースには日々、色々なお客様から研修のお問い合わせを頂戴しております。
今回、6月中旬からの1ヶ月でお問い合わせが多かった研修上位5位をご紹介します。
他社はこの時期どのような研修を企画しているのか、ご参考くださいませ!
■第1位!「管理職研修」
管理すべき部下や業務は多くなっているのに、プレイヤーとしての役割も求められる
昨今の管理職。本来のマネジメント業務に注力し、組織パフォーマンスを挙げられるように
したいというニーズが高まっています。
■第2位!「クレーム対応研修」
本研修は年間を通じてお問い合わせが多いのですが、この時期は、特に新人が実際に
お客様対応を始めることもあり、顧客対応ビギナーに向けて計画をされるところが多くなっています。
ハードクレーム対応、上長(先輩)のための2次対応、組織的対応などステップアップ
した内容のものもたくさんご用意しております。
■第3位!「プレゼンテーション研修」
「発表」の場だけでなく、社内コミュニケーション、営業においても活用できる
プレゼンテーションスキルを学んでいただけます。基本スキルから、説明能力アップ、
相手のニーズの引き出し、パワーポイントでの発表、効果的な図解の入れ方など、
ご希望に応じたプログラムをご提供しております。
■第4位!「リーダーシップ研修」
組織がフラット化する現在、自発的に組織を牽引し、目標達成を実現するリーダーの
育成にお悩みの企業が多くなっています。次世代リーダーの育成の必要があるお客様
からも支持されている研修です。
■第5位!「メンタルヘルス研修」
先日お送りしたメールでも、多くの反響をいただきました(ありがとうございます!)。
メンタルヘルス維持に向けて持つべき心構え、整えておくべき体制についてご説明します。
管理職だけではなく、全てのビジネスパーソンにオススメの研修です。
7月10日発行の「しんくみ」7月号に弊社取締役大島の執筆記事が掲載されました。
CSマインド特集として、「CSとは何か?」について書 かせていただいております。
今週号では「現場でのCS向上活動Ⅰ業務改善編」として業務改善によるCS向上についてご紹介しております。
■基本的な流れ~業務改善によるCS向上は以下の8つのステップを踏んで実施
1.問題点の洗い出し(今の問題点を多面的に)
2.テーマ選定と目標設定(極力、数値化できるもの)
3.活動計画の作成(無理なく、確実に)
4.現状調査(ありのままの数値で捉える)
5.現状分析(グラフや表にしてみる、原因を話し合う)
6.対策検討(分析を元にに最小の努力で最大の効果を狙う)
7.対策実施・効果確認(ありのままの数値で捉える)
8.まとめ(成果を確実なものにする、教訓を得ておく)
■問題点の洗い出し
問題発見のポイント
①日常的に、CSに関する「素朴な疑問」を抱き、これを解き明かそうとする意志が重要
②自らデータ検証し、自らの言葉で問題点を記述する
③価値ある情報は組織内だけでなく外からも入手する
④真の原因を探り、根本を正す
6つの視点からアプローチ
①顧客にとって便利か?顧客は満足しているか?品質(サービス・製品)は?
②そもそも必要な業務か?苦しくないか?ムダはないか?業務の重複はないか?
③部署の規模は適切か?人材配置は?能力・スキルは?既存人材がすべき仕事か?外部委託で大丈夫か?人数は適切か?
④財務上、運営コストは適切か?外部委託ならいくらでできるか?内製化すればいくらでできるか?
⑤組織環境からみて、組織全体の目標に沿っているか?組織目標に照らして、問題点は?無理な目標ではないか?
■テーマ選定と目標設定
テーマ選定の留意点
①思いつきで安易に決めるのではなく時間をかけ、様々な角度から問題点を掘り起こす
②次にこれらの問題点の中から今、本当に困っている問題か、解決できれば大きな効果が期待できる問題か、などの観点で優先順位をつけて選定する
③自分たちの力で解決可能なテーマかどうかを確かめる
④組織や部署の方針や施策との関係を確認する
■現状分析
①数字を見る目を養う
②動作観察をする
③図やグラフで分析結果を出す
■対策検討
対策検討のポイント
①衆知を集める
②実験してみる
③まず自由に考え付くままに挙げてみる
④対策が決まったらもう一度見直す
・本当に効果があるか?
・実行できるか?
・経費はかからないか?
・組織の諸規則違反にはならないか?
■対策実施・効果確認
効果確認のポイント
①データ、グラフで確認する
②効果不十分なら再挑戦
③効果測定は対策ごとに行う

■フォロワーシップが注目される理由
「職場の生産性を高めるため、管理職のリーダーシップを強化する」のは、従
来から実施されてきました。しかし、最近、それと同時に「若手のフォロワー
シップを強化したい」というご相談をよく頂きます。
具体的には、3年目の若手から主任クラスの方々向けに、「上司のサポートの
仕方」と「後輩の扱い方(巻き込み方)」を教えて欲しいというものです。
その背景には、「組織のフラット化(管理職の下に多数の部下)」にあるよう
です。
■インソースが考えるフォロワーシップに必要な能力
フォロワーシップ発揮のためには、以下の3つの行動が必要だと考えています。
《フォロワーシップを発揮するために》
1.上司のビジョンを積極的に理解し、自主的に動くことができる
(=上司と同様の判断軸を持っている)
2.上司の判断を支援し、問題発見と解決策の提案ができる
3.後輩に正しく業務の目的伝え、支援することができる
すなわち「自走力」「補佐力」「支援力」の3つの能力が必要です。「補佐力」
のみを強化してもフォロワーシップは身につかないと弊社では考えています。
■役割を明確にし、判断力をつけることが自走力を高める
部下の消極性について、よくお客さまからご相談を受けます。この問題を解決
するには、役割認識の明確化が重要であると弊社は考えています。実は、主体
性を低下させている原因は、「やる気がない」ではなく、「どこまですべきか
わからない」である場合が少なくありません。行動を変えるにはまず認識から
です。よって、弊社の研修では、求められる役割を改めて考える事により、受
講者の頭をクリアにします。
加えて、研修を通じて、上司と同様の判断軸を身につけ、仕事に臨めるために
判断力を身につける訓練も実施いたします。
■問題発見力のアップで補佐力を高める
たとえ自走力が高まっても、補佐力がなければ、職場の生産性向上にはつなが
りません。そこで、弊社のフォロワーシップ研修は、問題発見力で締めくくり
ます。このパートでは、問題の発見、解決策の策定などが行える力をつけます。
現実には、多くの上司は、部下から寄せられる提案は「見えていない部分が多
すぎて不十分だ」と感じています。よって、特性要因図やシックスサークルと
いった演習により、多面的に問題を分析する力を身につけて頂きます。
■OJTの基本を身につけ支援力を高める
まだ、指導を受ける身であっても、後輩指導のスキルを身につけていただきま
す。教えることは学ぶことであり、指導する中であらためて、自己の能力を高
めていきます。
▼フォロワーシップ研修 ~本メールセールス対応カリキュラム
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_chuken_followership_jisoryoku.html
▼フォロワーシップ研修~上司との連携力強化編
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_chuken_followership.html
■心構えや体制の不備が、メンタルヘルスの維持を妨げています
メンタルヘルス問題の最たるものであるうつ病は、いまや国民病であるとも言わ
れ、組織にとってもその対策は必須となっています。インソースでもこれまで多
くの研修を実施させていただきましたが、まだまだ悩んでいらっしゃるご担当者
様は多いようです。
■メンタルヘルスを知り、気に病まず、対応に慣れる
そんなお客様のご意見から、インソースでは、以下の3点がメンタルヘルスケア
に重要なのではないかと考えております。
1.メンタルヘルスを知る
「メンタルヘルスとその維持とは何か」について正しい知識を持つこと、誰もが
この問題に直面する可能性を持っていることを知り、メンタルヘルス不調者に対
する偏見をなくすことが重要です。
メンタルヘルスの正しい知識を身につける研修はコチラ↓
◇メンタルヘルス研修~一般職向け
◇メンタルヘルス研修~自治体向け・1日間
2.メンタルヘルス不調者の出現を気に病まない(自分も悩まない)
同じ職場の人間として、うつ病等を患った方、ストレスにより精神的にまいって
いる方に対する気遣いやいたわりの対応をとるのは当然ですが、それがストレス
となって自分自身の精神状態に支障をきたさないように注意します。
どの組織でも起こりうることだとして、必要以上に自分を責めないことです。
3.対応に慣れる
メンバーの精神疾患の罹患や休職の発生に、職場がパニックに陥ることなく、今
後同じことを繰り返さないための対応策(職場環境の整備、意識付け等)を冷静
にとれるようになることが大切です。そのためには、研修や勉強会を実施し、組
織としてこの問題に取り組んでいくことが必要です。
■管理職任せでは限界があります。心の強化をめざすセルフケアも重要です!
これまで、メンタルヘルス研修といえば管理職向けのラインケアを中心とした内
容が多くなっていました。
しかし、あらゆる業界で、様々な研修や運動の実施はしてきているものの、なか
なか上手く効果が現れないと悩む研修担当者様も多くみられます。セルフケア中
心の研修が急増している理由は管理職のラインケアに頼っていては限界があり、
当人の心の強化をすることで解決へと導きたいという思いが強まっているからで
す。
◇メンタルヘルス研修~やる気を上げる編(1日間)
ストレスのたまる要因や自分の性格・考え方をよく解明し、適度にストレスを発
散させたり、物事をもっと気楽にとらえたりすることで、うつ病などの精神疾患
を防止することができるのです。
増える業務に翻弄されがちな新人・若手の皆様にもお勧めです。
■構想力研修
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_kosoryoku2day_basic.html
問題・課題を発見をし、多数の解決策の中から最適案を検討し、課題解決して
いく力を強化する研修です。変革の時代に最適です。
■調整力向上研修
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_chouseiryoku.html
問題を発見をし、根回し、折衝を経て、課題解決していく力を強化する研修です。
「人物カード」や「シックスサークル」を活用し、組織において必須である
「合意形成」を実現するためのスキルを習得します。「根回し」にまで言及し
た秀逸カリキュラムです。
■ビジネスゲーム「ドミノインテリア」(品質向上)
http://www.insource.co.jp/kenshu/ke_dominointerior.html
仕事の質を高めていくためのコツを身につけて頂く研修です。ビジネスゲーム
により、実際に「ルール作り」や「品質基準」などをご理解頂きます。
■判断力・決断力向上研修
http://www.insource.co.jp/jichitai/j_handanketudan.html
論理的判断のための判断プロセスの習得と判断軸の確立により、判断力向上を促
進します。非理職も対象となる便利カリキュラムです。
■システムテスト技法研修
http://www.insource.co.jp/it/it_systemhinshitsu.html
経験と勘がものを言うシステムテストの技法を体系的に学びます。正直申しま
して、かなり面白い研修です。開発初心者の方におすすめです!
■ナレッジマネジメント研修
http://www.insource.co.jp/kenshu/ke_knowledge_management1day.html
「暗黙知」をいかに「形式知」として、部下・後輩に伝えるための心構えと技
術を習得するカリキュラム。技術者の多い職場に好評を頂いています。
■図解思考力向上研修・・売れてます!
http://www.insource.co.jp/kenshu/ke_logical_zukai2.html
「資料の見た目をよくしたい!」「図解をもっと使いこなしたい!」そんな声に
応えるために作ったカリキュラムです。
今後もみなさまのお声に全力で応えてまいります。「こんな研修がしたい」そう
思った時は、ぜひお声かけください。
▼研修のお問い合わせはこちら
https://www.insource.co.jp/contact/inquiry.php?ctg=s10
先日、弊社WEBコンテンツ「上司が“唸る(うなる)”報告書 の書き方」が
わずか1日で驚くべき事に1万を越えるヒット数を記録しました。
▼「上司が“唸る(うなる)”報告書 の書き方」はこちら
http://www.insource.co.jp/insource_bunsho/houkoku_by_insource.html
これは、「はてな」というネットサービス利用者の方が、このページを「面白
い」と広めていただいたのが理由のようです。加えて、タイトル「上司が“唸
る”報告書 の書き方」の“唸る”がそもそも読めないなどと、ご興味を持って
いただき、ついには、Twitterなど別のツールでも紹介されることとなり、アク
セスは急増。ネットの力を改めて知った1日でした。
■正しい対応方法を知らないと、トラブルは長期化・悪化してしまいます
ビジネスにおいて、避けたいのに避けられないものそれがトラブルの発生です。
しかも、突発的に発生するだけに、うまく対応できず、事態を悪化・長期化さ
せることもよくあることです。特に顧客・取引先とのトラブルの悪化は、その
後の取引に多大な影響を与える事があるので避けなくてはなりません。
実際のところ、冷静かつ正確にトラブルに対処できる人は少ないものです。誰
しも、突然のことに右往左往したり、相手からの厳しい口調にうろたえたりす
るのではないでしょうか。その結果として、
1.事実確認なく、相手の言いなりになる
2.パニックを起こしてしまい、言い訳・責任転嫁をし、時には暴言を吐く
3.情報の報告・連絡・相談が漏れ、間違った対策を打ってしまう
といったまずい対応をしてしまい、トラブルが悪化・長期化してしまうのです。
こうならないためにも、組織の責任者としてトラブルに対する心構えと対処す
る方法を知っておく必要があります。
■トラブルの正しい対応プロセス
正しい「心構え」を持ち、実際にトラブルに対処していきます。その際、決して
外してはいけない手順があります。内容はもちろん、その順番も間違えないよう
にします。この流れに沿って対応すれば、トラブルは広がりません。
1.冷静な目で現状を把握する
2.対処方法を判断する
3.対応策について相手に報告する
4.対応策を実行する
5.再度、相手に報告し、目標を再設定する
■トラブル対応の心構えと対応プロセスで、被害を最小限に抑えられます
まず「心構え」ですが、その大前提として、「相手への心情理解」があります。
こちらの都合ではなく、相手が実際に被害を受けている、困っている状況を何
よりも最優先で考えます。現状から逃げたいあまり、ついこちらの都合を押し
つけたり、こちらがラクになることばかりを考えがちですが、まずは相手あり
き、ということを肝に銘じます。
1.悪いニュースは最優先で相手に報告します。時間の経過により、事態が悪
化すると、報告しにくくなるばかりか、さらに双方への負担となります。
2.その場しのぎのごまかしは通用しません。全ての事実を明らかにする気持
ちで臨むようにします。
3.対応には、後がない覚悟で神経を尖らせるようにすることも重要です。情
報が錯綜したり、余計な雑音が入ってきたりする中、問題の本質を見抜き、
そこにだけ全身全霊で対処するようにします。
4.トラブル対応は、心身ともにストレスのかかる作業となりますが、どのよ
うな修羅場においても決して折れない強い心で地道に活動することも解決への
糸口になります。
■コミュニケーション力も高めることが必要
相手とのコミュニケーション能力を高めておくこともトラブル対応には必要で
す。今回の研修では、相手、特にお客様とのコミュニケーションとして「お詫
び状の書き方」についてお伝えしています。
■こんなトラブル対応関連研修もあります!
インソースにはクレーム対応をはじめとして、トラブル対応のための研修を
数多く取り揃えております。また、トラブルを発生させないためのリスクマ
ネジメント研修等もございます。
◆クレームが発生したら【クレーム対応研修】
◇クレーム対応研修~基本マスター徹底編(1日間)
~最も人気のある基本カリキュラムです。
◇クレーム2次対応編(1日間)
~長引くクレーム、初期応対者では対応しきれないクレームへの対処方法を学ぶ
◆トラブルを発生させないために【リスクマネジメント研修】
◇リスクマネジメント研修~リスクに強い組織を作る編(1日間)
◇リスクマネジメント研修~管理者向けコンプライアンスとリスクマネジメ
ント強化編(2日間)
6月11日の日本経済新聞に掲載された
トヨタ自動車の「係長復活」が、お客さま先でよく話題になります。
そこで、本日は7月27日(火)に実施いたします「フラット化組織のマネジ
メント」に関するセミナーの要旨をご紹介をさせて頂きます。
■係長復活がよく話題になります
お客さまから「係長復活って、実際どうなんでしょうね?」とよく聞かれます。
現在では多くの組織がフラット化し、不安に思われている証拠だと考えます。
本日は、フラット化組織のマネジメントについて弊社の考えをご紹介させて頂
きます。
■フラット化した理由と抱える課題
現在、多くの組織で「組織のフラット化」が進んでいますが、その理由は、失
われた10年の間の採用抑制と昨今の大幅なリストラにより、中間管理職の数
が減ってしまったことが理由だと考えます。
その結果、1人の管理職が管理する業務量と部下の人数が増えてしまいました。
もともと日本の組織経営は中間管理職が実務に果たす役割が大きいうえに、さ
らなる業務負荷が加わり、多くの職場で、「部下が多すぎて全員の面倒を見切
れない」といった悩みが広がっているのが現状です。
よって、管理職の負担を軽減するため、トヨタ自動車の様に階層を増やし、管
理職1人あたりの業務負荷を軽減することは、組織力の強化につながります。
しかし、、組織階層の見直しにより、すぐに効果を出せるのは、すでに優秀な
管理職候補者を多数有している組織のみだと弊社は考えます。
▼組織経営研修
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_soshikikeiei.html
■サッカー日本代表に学ぶフラット化組織マネジメント方法
「優秀な管理職候補者を多数有する」どの企業もこうありたいと望みますが、
早期に管理職候補が手配できないのが現実ではないでしょうか。それでは、フ
ラット化組織を続けざる得ない組織は、どうすべきか?答えは、「マネジメン
トスタイルの変更」にあると考えます。
具体的には、組織のリーダーが環境を分析して、徹底的に戦術を検討、決定し、
メンバーが求められる役割に徹し、がむしゃらに働くこと。つまり、今回ワー
ルドカップサッカー日本代表チームが行った様な動き方に変更する事が有効だ
と考えます。
その際、リーダーだけが変われば良いと言うものではありません。リーダーと
メンバー、双方の意識改革、行動変容が必要です。たとえば、リーダーは、徹
底的に仕事の仕方を考え、卓越した能力がなくても、仕事ができる様にする必
要があります。また、指示を出す際に、「方法」のみを示すのではなく、その
「理由」まで徹底的に伝えるなどのマネジメントが必要になります。
また、メンバーは指示を受け動くのでなく、自ら役割に徹し、自立的に動く事
が求められます。つまり、上司の戦術を理解しフォローする意欲・能力が必要
です。詳細は、7月27日(火)のセミナーでご紹介させて頂きます。ご興味
のある方は、ぜひご参加ください。
▼フラット化組織&日本型組織のマネジメントセミナー【無料】
http://www.insource.co.jp/bup/bup_kengaku1.html
▼管理職の部下指導力を向上させるなら
http://www.insource.co.jp/kanrisyoku/ka_management_buka.html
▼部下の自立性を高めるなら
http://insource.co.jp/bup/bup_followership.html
インソースの人気コンテンツ、「ビジネス文書の文例集」ページをリニューアルいたしました!
議事録や報告書、お詫び状の書き方などを分かりやすく解説しております。
すぐに使えるサンプル集もご用意いたしました。
是非一度、ご覧下さい!!
●【上司が唸る 議事録の書き方】
●【上司が唸る 報告書の書き方】
●【上司が唸る お詫び状の書き方】
●【上司が唸る E-mailの書き方】
●お祝い状~ご栄転のお祝い
●始末書
●お礼状~面接のお礼
●書中お見舞い
■自分の「時間の使い方」にあったタイムマネジメントスキルが重要です
組織のフラット化により、一人当たりの業務量が増え続ける現在、タイムマ
ネジメントスキルを身につけることは、ビジネスパーソンの共通課題です。
しかし、タイムマネジメントが自分にとって必要だという具体的な理由、ま
た自分が実際にどのような時間利用をしているのかの2点を知らないまま、
やみくもにスキルアップを目指すのは、それこそ時間のムダだといえます。
これまでのタイムマネジメント研修とは、「理想的な時間の使い方」を知り、
それを自分に当てはめて考えていくというパターンが多くなっていました。
ただし、自分が日常どのような時間の使い方をしているかを分析してみると、
考えていたこととは異なる面に「ムダ」が発生していることがわかることも
あります。
まずはこの「時間の使い方」の問題点を正しく把握し、ピンポイントで改善
をはかるようにします。
◆【無料ダウンロード】時間利用分析シート
~3日間の時間利用分析とその評価が行えます
◆【無料ダウンロード】タイムマネジメントアイデアシート
~仕事の内容にあった時間の使い方がわかります
◆タイムマネジメント研修~仕事の整理・分析とノウハウ習得編(1日間)
■そのほかのスキルアップも併せて実現可能な研修があります
【業務改善能力も上げる】
「時間がかかる」理由をさぐると、個人の仕事の仕方が悪いということのほ
か、組織全体の仕事の進め方・流れ方が悪いということも挙げられます。
この場合は、改善企画案をたて、着実に業務効率があがる体制を作りあげて
いくことが重要です。
◆【無料ダウンロード】改善企画書
~時間利用に関する改善企画書を作成するシートです
◆タイムマネジメント研修~業務効率編(2日間)
【リスク管理能力もあげる】
リスク管理の面からもタイムマネジメントは重要です。業務時間に余裕を持
たせることで、突発的な仕事に柔軟に対応することができます。また、ムダ
な仕事をしないという事は、すなわち余計なトラブルを発生させないという
ことでもあります。
◆タイムマネジメント研修~仕事の抱え込み防止編(半日間)
◆タイムマネジメント研修~計画完遂編(1日間)
【マネジメント能力も上げる】
人のマネジメントの面からも、効率よく仕事をすることは重要です。プレイ
ングマネージャーの役割を求められる管理職にとって、プレイヤーとしての
自分の仕事をなるべく短時間で済ませ、部下・後輩のマネジメントに注力す
れば、組織全体の目標達成や課題解決が大きく前進します。
◆タイムマネジメント研修~できる管理職になる編(2日間)
◆タイムマネジメント研修~組織を動かすタイムマネジメント(1日間)
【ワークライフバランスについても考えられる】
1日の長い時間を仕事に費やし、プライベートが省みられないという問題も、
タイムマネジメントによって解消できます。単純に仕事の時間だけでなくプ
ライベートの時間まで含めた「時間の使い方」を洗い出す事で、公私のバラ
ンスが取れた生活を送ることができるのです。
プライベートが充実するとその分仕事も活力を持って打ち込むことができる
ので、さらに仕事の効率化が進みます。
◆タイムマネジメント研修~業務効率アップ+ワークライフバランス融合編(2日間)
